分かりづらい情報を、業界出身者が細かく説明。
モノづくり系のエンジニアが転職したいと思っている企業には、どのようなところがあるのでしょうか。技術面はもちろん会社制度や組織に対しても評価が高く人気を集めているのは「トヨタ自動車」です。日本を代表する自動車メーカーで働いてみたいというその理由としては、技術が存分にいかせるフィールドがあること、そして、その技術を高く評価してくれることなどで、エンジニアにとってはうれしいポイントがいっぱいといえるようです。また、安心して働ける環境も整っていて、給料が高いのも魅力となっています。長く働くこと、楽しく働くことも考え合わせると、やはりこの辺りも重要になってくるようです。同じく自動車業界では「本田技研工業」も人気です。新しいことに積極的にチャレンジしたり、若手でも活躍できるフィールドがある点が、特に若いエンジニアに人気のようです。また、商品開発や最新技術などの面で人気を集めているのは「ソニー」です。グローバルに展開し、世界の最先端をいっているイメージが強いことから、自分の技術を広くいかしたいと考えているエンジニアの人気を集めています。同じメーカー系では、「パナソニック」も根強い人気です。AV製品戦略や半導体など独自の展開を見せている点がこだわりのエンジニアに人気のようです。また、独創的なイメージから人気となっているのが「シャープ」です。太陽光発電など新しい分野にも挑戦し続ける姿勢も高く評価されているようです。それから、高いブランド力で人気を集めるのは「キャノン」です。教育体制や職場環境などがいいという声が多く、クチコミレベルでの評価も高い企業となっています。研究熱心なイメージがあり、その研究に自分も参加したいと思われているのは「日立製作所」です。スキルの高いエンジニアが多く、その中で技術を学びたいと向上心の高い人の人気を集めているようです。このように、エンジニアの転職先としては、人気の有名企業がいいと考えている人が多いようです。ただ技術力が高い、自分の技術力がいかせるということだけでなく、会社の環境にも注目する人が多いのが特徴でした。確かにいい環境で働けば、それだけいい仕事ができますから、しっかりした組織だということも重要になってきますよね。これから転職を考えているエンジニアの皆さんは、どの企業が気になりますか。転職活動においては、企業研究も大切です。それぞれの企業のどの点が評価されているのか、実際に働いている人はどう思っているのかなどチェックしてみると、自分らしい会社選びに役立ちそうです。